| 盧 昴朔 ロ ボウサク |
盧氏の現当主。変人二号。独特の美的センスの持ち主。 よくサボる。常に鷲(昴・スバル)を肩に乗せている。 四氏という高貴な生まれの所為か、どこかズレている。 “盧弓朔月”の紋を使用。黒髪に紫色の眼。 よく見りゃ美形だが、格好の所為でそうは見えない。 |
| 駱 斌葵 ラク ヒンキ |
かなりの性悪。だが、上司は上司なので、それで丁度良い。 猫科っぽい。ずけずけ物を言う人。…根は良い人(だといいな)。 何故か弘景を激尊敬。“駱葵”の紋を使用。蘇芳の髪に縹の猫眼。 |
| 蘇 弘景 ソ コウケイ |
煌槿の義父。変人一号。昴朔とは乳兄弟。 煌槿で遊ぶのが趣味v性格悪い。 意地の悪い笑みを浮かべている事が多い。煙管を常に吸っている。 “蘇枋景雲”の紋を使用。母親が昴朔の乳母。 紺碧の髪に蘇枋の眼。煙管を吸っている様は、ある種絵になる。 |
| 董 槻祥 トウ キショウ |
変人ばかりの尚書の中で唯一といっても良い常識人。 ほかの三人より古参の官。そろそろ350歳。…初老。 “槻切斑”の紋を使用。灰がかった黒の髪に利休色の眼。白髪混じり。 |
| 李U 燕 リイク エン |
詩歌が得意。不遜。『李 U燕』『李U次官』等姓と名の区切りを 間違えて呼ばれると、途端に口と機嫌が悪くなる。“日立燕”の紋を使用。 祖父は医官長、父は侍中にまでなった官吏というエリート一家。 彼は居なくなった御子と関わりが会ったらしい。 青黒色の髪に赤い眼。この眼で睨まれると、結構怖い。 |
| 蒼 麗人 ソウ レイジン |
蒼氏の現当主の兄。変人三号。 言葉遣いも仕草も格好も容姿まで完全に女にしか見えないが、 正真正銘男。本気で麗人。本名鳴盛(メイセイ)。 “蒼鷹桜華”の紋を使用。 朽葉色の髪に紅梅色の眼。華奢なワリに実は腕っ節が強い。 |
| 孔 沢践 コウ タクセン |
上司の奇行を全て受け入れているスゴイ人。本人曰く「慣れですよ」。 だが、 実際は彼の度量が大きいからとしか言いようがない。話していると和む。 “孔雀蓮華”の紋を使用。 深緑色の髪に深海色の眼。癒し系の外見三十三歳。(え |
| 皓 珀珪 コウ ハクケイ |
皓氏現当主の姉。皓氏の双子長姫の姉。男勝りで弟を尻に敷いている。 キビキビしていてカッコいい。姉御肌。 “皓月珪璋”の紋を使用。 翠色の髪に薄オレンジの眼。美人で、女にしては背が高い。 |
| 絳 螢棯 コウ ケイジン |
絳氏現当主。仕事に対して非常に真面目で容赦しない上に、 融通がきかな い。この人が居ないと、確実に政務は滞る。 “絳英螢”の紋を使用。黒髪に燃える様なそのくせ酷く冷たい紅蓮の眼。 |
| 呉 卜茱 ゴ ボクジュ |
苦労性。同期の(その上幼馴染)変人三人の所為で 苦労が絶えない。煌槿等の一時避難所。煌槿は”可愛い甥”的ポジション。 “呉竹切刃”の紋を使用。蒼氏の家人で、麗人の友人兼守り役。 若竹色の髪に黄色の眼。髪は幘で包んで結っている。 |
| 紂 扠弦 チュウ シャゲン |
痩身と不釣合いな豪剣の使い手。豪胆にして豪爽。馬術は超一流の腕前。 割と一直線な性格。少々子供っぽい。 “騏驥藤弓”の紋を使用。紂氏は盧氏に次ぐ武家の名門。 黒髪に翠の眼。長身痩躯。 |
| 鍾 亜芙 ショウ アフ |
一見文官。だが、扠弦に負けず劣らずの剣の使い手。どちらかというと静かな剣。 外見と性格に反して、体術が得意。扠弦とは好敵手。 “陣鐘芙蓉”の紋を使用。鐘氏は文官の家系なのだが、何故か彼は武官。 白銀の髪に薄紅の眼。冷めた感じの美形。 |
| 絳 皎融 コウ コウユウ |
螢棯の長男。文官としてやっていける頭脳を持つが、自ら武官を選んだ。 飄々としているが、実はかなりの利己主義。 “絳英菖蒲”の紋を使用。下には弟と妹が一人ずつ居る。 銀灰色の髪に父譲りの紅蓮の眼。 |
| 黄 蕣霙 コウ シュンエイ |
現神王。元蒼氏。長く生きるうちに、色々なモノに無関心になってきた。 冷たい感があるが、王としては名君の部類に入る。人としては…..。 “鳳麒蕣花”の紋を使用。 藍海松茶の髪に、海松色の眼。 |
| 尭舜 ギョウシュン |
当代が神子。二十三代目にしてようやく現れた神子。二歳のときに現れて十二の年に行方不明になった。 奇特なる神子の中でも、稀代の器と、比類なき聡明さを持ち合わせていた。 幼き頃より、冷厳たる覇気の片鱗を示しており、黄 鏡月の再来とまで目されていた。 そして、それゆえに疎まれ、ありとあらゆる悪意、害意をその身にうけ、今から百年以上前、 十二の歳に血に染まった上衣の一片だけを残して姿を完全に消した。今現在も行方不明。 死んだ、という説がもっとも有力。 これ以上の詳細情報は不明。 |