忘れてしまった
君が笑った
ゆっくりと
なぞった鍵盤は
いつからか
重たくなった
心に刻まれた
嫉妬と悲嘆
あの時のように
紡いだ記憶が
指を動かしても
君の音色の意味を
知った時から
幾らの価値もなくなった
君の音は孤高に揺れて
盲目に鍵盤を見つめていた
全ては内へと還り
突き動かされる衝動が
再び空気を揺らす
繰り返されるたび
透き通った音が
いつ壊れるのか
そればかり思った
忘れてしまったよ
僕は笑った
ゆっくりと
なぞった鍵盤は
いつからか
重たくなった
枯渇するものが
無くなって
補うものも
求めなくなった
だから
鍵は必要じゃなくなった
視界の隅
君が笑った
僕の鍵はもう消えていった
君の鍵はその心に差し込まれて
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これはリクに沿っているだろうか…。
音…?
意味のわからない詩なのは、相変わらずです。